金の純度
金の純度は、24分率で表されるます。その場合、純金は24金、24カラット(Karat)、あるいは、K24と表します。そ して、数値を変えて含有率を表していきますが、例えば、18金は含有率が 18/24、すなわち75%であることを表す。
なお、日本では99.99% 以上の純度であれば24カラットと表示して良いとされています。
このほか、純金の度合いを0.995などのように0か ら1の間の数値で表すこともあります。
ジュエリーとしての金は純度100%では軟らか過ぎるため、より強度や加 工性をあげることを目的として銀、銅、パラジウム等を加えた金合金(K18、K14等)が使 用します。
主に製造されているのは、日本やイタリアではK18、アメリカではK14、イギリスではK9です。ポピュラーなのは金と銀の金合金で最も美しい色合いとされているK18ですが、 金と銀のみでは軟らかすぎるため、少量の銅を加えるというのが一般的です。

日本では、ゴールドジュエリー(金製品)の重量単位にグラム(Gram)を使用しますが、欧米諸国では、トロイオンス(Troy Ounce、約31.1035g)とペニーウェイト(Penny Weight = 1/20Troy Ounce)を使用します。
又、インド・パキスタン、中近東ではトラ(Tola、約11.664g)、タイはバート(Baht、約15.16g)とサルン (Salung = 1/4Baht)、ベトナムはチー(Chi、約3.75g)、中国・香港・台湾など中華圏ではテール(Tael、約37.429g)という単位を使用しています。
シンガポール、マレーシアなどでは、華人経営の店ではテール、インド系経営の店ではトラと、さまざまな単位があります。
ですが、重量を基準に値段が決まるゴールドジュエリー・金製品はそんんあ単位を含めた生産国が不明でも、重さがそれぞれの重量単位の倍数になるケースが主なので、おおよその生産国について予想がつく場合が多いです。